ハンドプロテクトローション テアレスキュー

過酷な環境からあなたの手を守ります。

ハンドプロテクトローション「テアレスキュー」。

一般の方はもちろん、看護師、美容師、理容師、介護福祉士、食品製造・販売、その他手を酷使する職業に従事するプロの方々のために開発した、従来のハンドクリームではない新しい手の保護剤です。

テアレスキューは水分を肌に補うのでは無く、皮膚の上に膜を形成し皮膚から抜け出す水分を遮断する保湿フィルム製剤です。更に、形成された被膜は外部から皮膚への刺激をブロックし、傷んだ皮膚を再生する自然治癒力を高める効果も併せ持っています。発汗を抑制しますので、汗をかきにくくなります。

保湿成分も含まれていて、皮膚の乾燥を防ぎ柔軟性を保持し、ツヤを与え治癒効果を促進させます。また、外部からの刺激を遮断し保湿成分で治癒を促進するダブル効果が実感できます。

※テアレスキューは化粧品です。

専用フィルムスキン手袋の皮膜形成メカニズム

  • 第1ステップ

    フィルムスキン原液約1gを手の平に取り、両手指で均一に全体を擦り合わせるように塗布する。
  • 第2ステップ

    塗布した原液によって角質層内部上層と角質層上に皮膜が゙形成される。
  • 第3ステップ

    アルコールの揮散によって角質細胞を固定するように角質上に耐水性皮膜が形成される。
  • 第4ステップ

    両手を水に約十秒間浸漬することによって、更に強度とサッパリ感のある耐水性皮膜となる。
  • 第5ステップ

    皮膚(角質層)とフィルムスキンの一体化(角質層と強化)によって耐水性スキン手袋が完成する。

防臭用フィルムスキン製剤の発汗抑制試験

【試験期間:2007年12月1日〜2日】

目的

新製剤防臭用フィルムスキン製剤の防臭効果を発汗量を指標に検討する

被検体

  • ①防臭用フィルムスキン製剤(以下FSと略記)
  • ②市販の防臭用クリーム(D社製、以下BCと略記)
  • ③無処置対照(コンントロール、以下COと略記)

被験者

成人ボランティア(53歳〜58歳)3名

試験方法

試験者の脇毛をバリカンで軽く除毛したのち、右腋全体にFS役2gを不織布(9cm×11cm)を用いて2回重ねて塗布した。 3分後に塗布した右腋を被覆するように脱脂綿で(7cm×9cm、1.4g)をあて、その上から二重のガーゼ(7.5cm×10cm)で覆い、4箇所隅を絆創膏で固定した。 比較対照として同一人の左腋に無処置の状態で脱脂綿とガーゼによる被覆固定を施した。比較対照製剤であるBCも上記と同様な条件下で設定した。 次に被験者を室温28℃、湿度役60%にコントロールされた部屋に誘導し、室内に設置した椅子に静座させた。入室3時間後に被験者の両腋に設定した脱脂綿とガーゼとともに剥離・除去した後、 その重量を秤量器を用いて測定した。測定した重量から下記の計算式にて被検体の発汗抑制率を算出した。尚、被験者が汗をかきやすい状態を演出する為に被験者には同一 綿素材の長袖シャツとカーディガンの着用を義務付けた。

発汗抑制率(%)=[(コントロール値)-(被検体値)]/コントロール値×100

試験結果

試験結果を表1(付属図面)に示した。

右腋に設定した被検体FSは設定3時間後の処置材重量は2.6gであり、処置前の処置材重量2.3gを差し引いた重量は0.3gとなり、これを発汗量とした。 無処置対照である左腋に設定した処置材の重量は3時間後で約5.5gであり、処置前の処置材重量2.3gを差し引いた重量は3.2gとなりこれを発汗量とした。 対照の発汗量から求めたFSノ発汗抑制率は90.6%であった。 これに対して対照製剤であるBCは設定3時間後の設定資材の重量は4.7gとなり、設定前の処置材重量2.3gを差し引いた重量は2.4gとなりこの値をBCの発汗量とした。 無処置対照である左腋に設定した設定資材の設定3時間後の重量は6.0gであり、設定前の処置材重量2.3gを差し引いた重量は3.7gであり、この値を無処置対照の発汗量とした。 以上の結果から被検体FSは市販のBCに比較して約2.6倍の発汗抑制効果が認められ、このことはFSの優れた防臭効果につながるものと考えられた。

まとめ

  • ①防臭用フィルムスキン製剤は無処置対照に対して、90.6%の極めて高い発汗抑制率を示した。
  • ②対照製剤である市販のD社製防臭剤は無処置対照に対して35.1%の発汗抑制率を示した。
  • ③防臭用フィルムスキン製剤は対照製剤である市販の防臭製剤に比較して約2.6倍の発汗抑制効果を示した。
  • ④防臭用フィルムスキン製剤は腋臭や足の臭いといった防臭領域において非常に有用な製剤になることが期待される。

表1 防臭用フィルムスキン製剤の発汗抑制試験

被検体 処置前 3時間後 発汗量(g) 抑制率(%)
フィルムスキン製剤 2.3 2.6 0.3 90.6
無処置対照 2.3 5.5 3.2  
市販防臭D者製剤 2.3 4.7 2.4 35.1
無処置対照 2.3 3.7 3.7  

(n=3)

発汗抑制率(%)=[(無処置対照値)-(被検体値)/無処置対照値×100]